●思い出●
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私の3月11日(完) (2011-03-27)私が行ったときは店員さんは1人で非常時対応をされていた。まず最初に、食事は提供できず、ドリンクバーだけになる旨が説明される。入り口にもその旨は書かれているが、お客が来るたびにまずその旨を説明する。大変だ。中にはブツクサいう人もいるのだが、帰宅難民にとってはそれでも大変有り難い。続きを読む
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私の3月11日(1) (2011-03-27)3月11日は、午前中は京橋で仕事があり、午後からは中野富士見町にいた。そこで地震が発生し、夕方6時過ぎから帰宅の途につくわけだが、そこから家に着くまでの経過を記録しておきたいと思う。続きを読む
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子どもの頃の音楽環境 (2009-04-19)その411で、実家の父がコンチネンタルタンゴが好きなことを書いたが、タンゴ以外は「ツィゴイネルワイゼン」、「ドナウ河のさざ波」(父はダニューブのさざ波と言っていた)等が定番だった。そうかと思えば筝曲の「六段」や「みだれ」、さらには尺八の曲で「鶴の巣籠」というのがあったわね。続きを読む
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鉄ちゃんとツイスターゲーム (2007-05-09)毎週金曜日のドラマ「特急田中3号」を、鉄道ファンのマサノリは気に入って見ている。田中君のあのハイテンションは若干疲れるのだが(^^;、私もまあ面白いかなと思っている。続きを読む
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素材ハンティング (2007-04-01)28日、4月の壁紙のために素材ハンティングに行ってきた。続きを読む
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『異邦人』 (2003-10-01)今、ZARDの異邦人がヒットしている。ちょっとポップな異邦人。街を歩いているとやたら聞こえてくる。続きを読む
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卵と砂糖 (2003-09-19)子供の頃、あまり裕福でなかったため(というより、はっきり言って貧乏)、食事はかなり質素だった。お米が命綱の食生活だった。続きを読む
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歳月 (2003-08-14)大阪遠征のときに、堺の町を見て回った。寝不足からくる疲労のために、せっかくの文学散歩ポイントを落ち着いた気分で見ることができずに残念だったが、与謝野晶子の実家があの場所にあったということは、本当に大きなお店だったんだなとか、千利休の屋敷跡を見て、意外に小さな場所だと思ったりした。続きを読む
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巨峰と奈良漬 (2002-09-01)このところ、パソコンの調子が悪いことと、仕事が追い込みにかかってることで、更新が滞っている。9月に入ったので、壁紙も変えなくてはと思って、マサノリに絵を依頼したところ、あまりいい返事が来ない(^^; なので、また自分で作ろうと思ってはいるのだが、今しばらくはこのままになりそうだ。続きを読む
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転機 (2001-11-17)人生には、何度か転機といえるものがある。なんて書くと偉そうだが、後から考えるとそう思えるときがある。私にとって転機だったと思えるのは、25歳の時だった。続きを読む
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今すぐ会いたいの (2001-03-03)夫と交際中、夜になって急に会いたくなることがあった。仕事場からの帰りに電話ボックスから、「これから会いたい」と電話した。続きを読む