見よう見ようと思いつつなかなか見ることができなかったyahooのネット配信。今日、ようやく見ることができた。
1曲1曲をじっくり聴けるのは嬉しい。特に、『思い出に間に合いたくて』と『恋の苦さとため息と』が印象に残った。『思い出に間に合いたくて』は私の大好きな曲なのだが、意外にステージで演奏されることの少ない曲だ。今回のライブでじっくり聞くことができて本当に嬉しい。『恋の苦さとため息と』は、ソプラノサックスがすばらしく、「あー、いいなぁ」としみじみ聴いた。
それから、『一緒に暮らそう』のときは、ドラムの人の実に楽しそうな表情が見えてほほえましかった。
アンコールのピアノ2台もすばらしかった。そして、最後にステージからはけていくとき、ユーミンの後ろから正隆さんがいろいろいたずらしているのが垣間見えて、これもまた面白かった。マサノリによると、画面には出なかったもっと面白い行動もあったそうだが、そういうところやMCは、ライブの面白さということで、やはりその場で見るのが一番かもね。
が、それにしてもあのめまぐるしいカメラの切り替えはどうにかならないものだろうか。せっかくMCをとばして曲をじっくり聴くように作ってあるのだから、何もあんなにせわしなくしなくてもいいと思う。
イトーヨーカドーで標題の豆腐(商品ラインナップで見ることができる。音が大きいので注意。)を買ってきた。名前も変わっているが、形もとっても変わっている。長楕円形ですごく平べったいのだ。なんでもA様B様でも取り上げていたそうだが、食べてみてビックリ。
寄せ豆腐のようにスプーンですくって盛り付けるのだが、しっかりしているのでアイスクリームのようになる。で、食感はまるで胡麻豆腐。とっても濃厚な舌触りなのだ。冷奴でいただいたが、これはもうおやつ感覚だ。
原料はと見ると、北海道産大豆と沖縄産にがりだけ。紛れもなく豆腐だ。んーっ不思議。
めちゃくちゃはまりそう。
ラブレターズの過去記事へのダイレクトアクセスが増えた。ログをみると、その中の一部はどうやらその172の『anego』が目当てらしい。
この作品は本屋で偶然見つけたのだが、かなり印象に残った。ドラマではanegoの損な役回りの部分が強調されている(といってもまだ第1回しか見ていない)が、誰か1人はこういう人がいないと、職場がまとまらないのも事実だ。いわゆる女子リーダーってやつね。
私も職場で年齢上そういう立場になったこともあったが、どうにも荷が重かった。その役として認められているのならまだいいのだが、多くの場合、anegoは流れで誕生する。誰にも任命されるわけではないのだ。だから、ドラマでも小説でも出てきたが、「何であなたにそんなこと言われなくてはならないの?」ということがまま発生する。よほど面倒見がよく、忍耐強くなくては出来るものではないのだ。私など未熟なので、最後には降りてしまったが、このドラマはそんなanegoやanegoになりきれてない人たちの共感を得ているのかもしれない。
だがこの作品のテーマはそんな職場だけのことではないのだ。裏の主役はともさかりえ演じる絵里子。本当はとっても怖いお話なのだ。
2005-05-12
夕べの放送後から、「その172のあるページ」へのアクセスがさらに増加した。
私はまだ昨日の放送を見ていないのだが、何があった?
医者に行った翌日に血液検査の結果が出たのだが、案の定中性脂肪の値が…(;_;) まあ、甘いものを結構食べているので当然か。気軽に飲むスポーツドリンクもばかにならない。
そこで思い出したのが牛乳。高校生の頃バレー部に入って劇やせしたとき、牛乳を毎晩2リットルくらい飲んでいたなと。自分にとって激しすぎる運動をすると、食欲ってなくなるものなのよね。ちなみにこのときは意図せずに痩せたのでダイエットではない。
結局ついていけずに部活はやめたのだけど、いい経験値を残してくれた。この牛乳というのは、ダイエットにとても効果的。過去2回のダイエットでも活用した。食事のときにはもちろん、小腹対策にも、コップ半分くらい飲めばとりあえずおさまる。高校の頃のようながぶ飲みは禁物だが、この腹持ちのよさは使える。
豆乳も、血圧や年齢対策等にいいので捨てがたいのだが、腹持ちの点では牛乳の方がいい。調べてみたら、栄養の面でもカルシウムが多く摂れるほかにも有利な点が多い。だから、血圧その他の対策の分は豆腐を食べることにした。こちらは満腹感に貢献するのでダイエットにも好都合。
一方、ひかえるべきものもある。その最たるものが、家で作るカレー。
普段はお茶碗に1杯で十分なのに、カレーとなるとどうしても量が増える。食欲も増すのでさらにお替りまでしたくなる。しかも、1回作ったら結構続けて食べるので、必ず体重が増えるのだ。
カレーというメニューは、作る側にも食べる側にもなかなか便利なんだけどねぇ(^^;
ということで、カレーを作るのはしばらく禁止。
そうそう。手のひらの痺れは、ビタミン注射と理学療法であっけなく消失。あと3回の治療で完治かな。
2005-04-29
血液検査の結果、EPA製剤 エパデールS600が追加処方されたが、今日現在、両足にあったデコボコのうちいくつかが均等に消失。
さらにズボンの股上が深くなった。はやっ!
ここ2週間ほど、左の手のひら小指側に痺れがあるので医者に行ってきた。原因は最近ついた肘をつくクセだ。
でも、行く前に覚悟は出来ていたが、やはり言われた「痩せなさい!」。ことのついでに動脈硬化の検査もしてきた。結果は、「両足の動脈に詰まりがある可能性あり(ずっと椅子に座ってるからね)」「血管年齢は歳相応だが、正しくは測定不能(つまり皮下脂肪が多すぎるのね)」とのこと。さんざん「あーたね、
これだけ太っていると、普通の人の何十倍も成人病の危険が多いんだから、まず痩せること! 投薬!」と、ツムラの防風通聖散を処方された。
市販のコッポアポ(カネボウの防風通聖散製剤)はいままであまり効いたことなかったんだけど、処方箋で出るのは効き目が違うのかな。
まあ、ここまで太ったら、運動だけでは追いつかないということだろう。
実は、今まで10kg以上のダイエットは2回成功したことがある。うまくいくときはちっともつらくなく、大体3ヵ月で10kg減る。
1回目は、会社のあった水道橋から日暮里あたりまで毎日歩いた。途中で「愛玉子」に寄って「チイあんみつ」を食べても3ヵ月で達成。でも、以前書いたとおりの経過でリバウンド。
2回目はスポーツクラブ。腕の力はまったくないけど足の力だけはあるのでエアロバイクは得意。これまた3ヵ月で10kg減。でも、これがいけなかった。「なあんだ。痩せようと思えばいつでも痩せられるじゃない」と思ってしまったのだ。
以来、歯止めなくスクスクと育ちに育った。ここ1~2年はさすがに飽和状態らしく、体重の変化はほとんどないが(すぐに腰砕けるダイエットもあったし(^^;)、まあ、誰が見ても超特大の肥満であるのは間違いない。
ということで、大変遅ればせながら本気モード開始。