ラブレターズ

その215(2004.12.06)ディズニーシー

これも以前書いたが、マサノリはテーマパークが大好きだ。10月にはハロウィンのディズニーランドに行ったが、先月30日には、クリスマスのディズニーシーに行ってきた。
あらかじめ都内まで出てチケットを取り、ついでに日本テレビまで行ってハウルのお城の中に入ったり、鼎泰豐で小籠包を食べ、都路里で和風パフェを食べて準備万端。当日は朝6時過ぎに出発した。

その日、予報では雨だったが、実際にはいい天気になった。が、朝のうちは結構雲があった。そのおかげで写真のようにすばらしい自然の絵を高速上から見ることができた。(携帯で撮ったため粒子が粗いのが残念)

天使の梯子と光の海天使の梯子と観覧車

それにしても、この写真がもう少し前に撮れていたら、壁紙のいい素材になっただろうに…(;_;)

ディズニーシーに到着後、開園まで1時間ほど待ち、いざ、夢の世界へ。
開園と同時に3時30からのプレミアムツアーを申し込み、それからセンター・オブ・ジ・アースなどの人気アトラクションへGO! 当日の天気の予報が悪かったせいか思いのほか空いていて、プレミアムツアー開始まで結局1度もファストパスを取らずにすんなりいろいろなアトラクションに挑戦できた。
こんなことならプレミアムツアーはいらなかったなと思ったが、4名まで15,000円という、2人では贅沢すぎる値段だけあって、ショーをベストな位置で見ることができたり、隠れミッキーのありかや、ミラコスタの窓の秘密などを教えてもらったりして、面白かった。マーメイドラグーンは、午前とツアーとで2回見たのだが、ツアーのときにお姉さんにとんでもない質問をしてしまった。
「アリエルの人は何人くらいいるのですか?」
当然
「アリエルは1人ですよ。ミッキーも1人だと私たちは信じてます」

という答えが返ってきた。
そーだよねー。確かに午前も午後も同じ人だった。だけど、あまりにも大変そうで…
って、そんな夢のないことを考えてはいけないのよね。この世界は。
ミスティックリズムでも思ったのだけど、これはチームだから同じ人たちだろう。
このショーはユーミンファンなら見たことのあるシーンが出てくるのだが、終わったあとには見た人の満足のため息が流れるすごいショーだった。

シーのアトラクションは、ランドにくらべて上下の動きは比較的少ないが(1つを除いて)ひねりが多い。しかも海底などの設定だと暑いので、体調がよくないと酔う危険性がある。私としては、美しい景色を見ながら散歩や電車、船&ショーを中心に組み立てるのが好みに合うと思った(マサノリは当然アトラクション中心)。
ショーはとても豪華で美しく、暗くなってきたころにクリスマス・イン・ニューヨークショーを見たが、このときには、思わず「幸せだねぇ」とつぶやいてしまった(*^^*)あと、ブラヴィッシーモがすごかった。さすがDOCOMO提供だ。
閉演間近になると、人も少なくなって、また違った表情をみせる。遅めの夕食をS.S.コロンビアでいただいた後、ひとけの少ない散歩道を歩いたときは感動した。

デイズニーシーのガイド本は、東京ディズニーシー完全ガイドが詳しくていいようだ。今、マサノリに勧められて復習している。
来年の私の誕生日にはミラコスタに泊まろうかと話している。


その214(2004.12.03)指輪切断 

以前書いたとおり、私は結婚以来マサノリに「サギ」といわれるほど太ってきた。ということは、指も太るわけで、とうとう指輪を切断するはめに陥った。と言っても、私自身はまだ余裕があると思っているのだが、マサノリにはどう見ても食い込んでいるとしか見えなかったようだ。実際に抜けないのだから、まあ、マサノリが言うのが正しいのだろう。
もう、私の顔を見るたびに、指輪、切らないの? 早く切れよと矢の催促。薬指が今にも壊死するのではないかとかなりあせっている。それでもグズグズしていたら、ついに消防署に連行された。

「指輪、切って欲しいんですけど」(マサノリ)
「どちらのですか?」(署の方)(二人とも大きいからねぇ(^^;)
「こっちです(私を指す)」 (マサノリ)
「いいんですか?」 (署の方)
(私、下を向く)
「でも、このままだと健康にも悪いですよね」(マサノリ)

ということで、リングカッターというもので切ることになった。
まず、細めのタコ糸を2本、指輪に通して、それからリングカッターという、チャコペーパーで印をつけるときに使うような器具でギリギリと切っていく。ところが、途中で歯がすべって切れない。何度か試した後で、歯を変えて再チャレンジ。ようやく切れたところで、タコ糸を両側から引っ張り、切り口を開いて指輪が指から外れた。
「あーっ」という気持ちと、楽になったという開放感と、なんだか不思議な感覚だった。
細かい粉がついてしまったので、トイレで手を洗って帰った。

指にはしっかりと溝がついている。
その後もたびたび指を見る私を見てマサノリは、そこ、金色に塗ればいいじゃない。とか、あの指輪、ネックレスにしてもらったら? とか、いろいろ言っている。


その213(2004.12.01)『魔法使いハウルと火の悪魔』 

映画「ハウルの動く城」を見て以来、ベーコンエッグが食べたいと言うなど、マサノリはすっかりこの世界にはまってしまった。そして、『魔法使いハウルと火の悪魔』を買ってきた。
私はチケット並びのときにこの作品を読んだが、非常に複雑で面白い物語だった。複雑すぎてこんがらがりそうでもある。
映画の方は、決まった時間に収めるためにかなり無理をして簡略化したためか、?のつくところが端々にあった。が、この本を読むと、それらの疑問が晴れていく。ただし、何度も書くが、かなり複雑なので、何度か読むとまた新しいものが見えてくるかもしれない。

この作品は子供向けとのことだが、そんなことはない。結婚して10年以上たった夫婦が読んでも面白い。典型的な男性であるハウルと、典型的な女性であるソフィーが、お互いのとる理解しがたい行動に、どのように反応していくのかというのが結構面白いのだ。

ところで映画だが、キムタクが声をやっているということを知らずに見たら、キムタクだとわからなかった。最後にキムタクの名前が出てきて驚いた。マサノリは知っていたので、
「どこからどう聴いたってキムタクじゃないか」
と言うが、 また今度DVDが出たら見るだろうが、そのときに、もう一度確認してみたい。

2005-09-22
11月16日に、「ハウルの動く城」のDVDが出るらしい。今から楽しみだ。


その212(2004.12.01)並びの必須アイテム 

11月28日、何年ぶりかで並んでチケットを取った。ということで、まだ風邪が完全に治ってないというのに、寝袋に入って夜を過ごした。並んだ甲斐があって、横須賀2日分のチケットが取れた。

並びの必須アイテムといえば、寝袋はもちろん、座布団1人3枚、断熱シート、使い捨てカイロなどがあるが、私たち夫婦にとって最も重要なものの1つに本がある。私は技術系の本を3冊、マサノリは小説を2冊持っていった。
技術系の本は、今、頭を占めている問題の解決のためだったのだが、これを続けて読んでいると、さすがに頭が痛くなった。マサノリに言ったところ、小説のうちの1つである、ハウルの動く城の原作を貸してくれた。結局その後はずっとそれを読んでいたわけだが、朝までに1冊読み終わった。
ふと隣をみると、マサノリは自分の持ってきた小説を熱心に読んでいるのにあまり進んでいない。見ていると、1ページに相当の時間をかけている。私自身、そんなに読むスピードは早くなく、かなりじっくり読む方だが、マサノリはそれよりさらにじっくり読むらしい。聞いてみたところ、そのシーンを絵に構成してから次のページに行くのだそうだ。
絵なら、私も頭に浮かんでいるが、
「あんたみたいにさらっとじゃなく、細かい部分まで絵にするからね。」
とのこと。
う~む、あのスピードで一所懸命描いているとすると、1冊読むのにはかなりのエネルギーを必要としそうだ。

寝袋から見た月

寝袋から、携帯で月を撮ってみた。光が縦に伸びてしまった(^^;
でも、こうしてみると、月明かりって結構力があるのがよくわかるわ。

2004-12-03
忘れてた。椅子は絶対不可欠なものだった。今回は椅子の代わりになるものがあったので忘れても問題はなかったのだが、お店などの場合、営業中に寝袋を出すわけにはいかない。出掛けるときには必ずチェックを。


その211(2004.11.21) 扁桃腺 

私の扁桃腺はとても大きい。風邪をひいて医者に行くと、いつも、「大きい扁桃腺だなぁ」といわれる。どのくらい大きいかというと、左右の隙間が1cm位と言えばわかるだろうか。これが風邪などで腫れると、ひどいときにはくっついてしまって、つばも飲み込むのがつらくなる。
マサノリも扁桃腺に爆弾を持っている。季節の変わり目には必ず腫れ、気がつくと、冷たい缶ジュースを首に当てている。

2人とも扁桃腺で困っているわけだが、症状は対照的だ。マサノリは腫れる頻度は高いのだが、熱はあまり出ない。腫れたと思ったときにのどの薬を飲めば、たいてい収まるし、悪くなりそうになれば、医者に行って抗生物質をもらってくる。それに対して私は頻度は年に1、2回程度なのだが、ひとたび腫れればフルコースを辿る。風邪薬は効かない。市販の薬で効くのは解熱剤のみだ。解熱剤で全身症状を取ることで体力の回復を待つしかないのだ。
マサノリは年に4回も腫らすので、医者に手術を勧められている。対する私は回数が少なく、大体が抵抗力が落ちたときにドカンとくるので、手術を勧められたことは今のところない。でも、夫婦で同じ医者に同時に行ったら、何を言われるか、怖くてできない。

実は私は今月の2日の夜から熱が出て、未だに治っていない。今回は寝不足で抵抗力が落ちていたところへ、事情があって長距離を歩いたのが引き金になった。最初は解熱剤で何とかしのいだのだが、切れるとぶり返す。これを2~3回繰り返した。ちょうど仕事も忙しいときで、仕方がないので解熱剤が効いている間に仕事をし、つらくなってきたら寝るというパターンでしのいだ。当然医者に行く時間はない。
少し調子が良い時に出掛けたら、またその夜からぶり返し、苦しい思いをした。16日、ようやく体力が戻ってきたところで宅急便を出しにいったところ、また体が重くなってきたので、その足で医者に行った。医者で熱を測ったところ37度5分。抗生物質と熱さましと咳止めシロップの3点セットをもらって帰宅。
今の抗生物質って、1日1回3日間だけ飲むと、1週間効果が持続するそうだ。便利になったものだ。以前、抗生物質を飲んだらおなかがゆるくなって困ったものだが、これは助かる。が、1日目の夜は飲んでしばらくしたら少し楽になったが、2日目に飲む頃までには完全にぶり返し、2日目飲んでしばらくしたらまた楽になって、3日目には飲んでも具合が良くならず、これは困ったと思っていたところ、翌朝になってようやく回復してきた。それでも、何気に節々が痛くなったりするので、まだ油断はできない。今は熱さましの残りとトローチでしのいでいる。
今回は物が飲み込めないほど大きくは腫れなかったのだが、とにかく熱が引かなくて困った。こんなにきついのは、あまり記憶にない。
今までで一番きつかったときは、マサノリと付き合い始めた頃、2人一緒に扁桃腺が腫れたときだった。今回はそれを上回ったかもしれない。