- メディア木龍は、文章物のXML組版を得意分野としています。
- 学術雑誌の抄録集等承っております。
- J-STAGE用XMLデータの作成・登録および遡及登録(書誌XML・全文XML)等、DITA等、XMLデータのXSLTによる加工・変換も承っております。
- DITAは一度の変換でbookmap内の必要なファイルを変換し、併せてWebマニュアルのindex.html等、別途必要なファイルも同時に作成することが可能です。
メディア木龍は2023年10月1日以降も免税事業者として営業してまいります。ご請求については、公正取引委員会の「免税事業者及びその取引先のインボイス制度への対応に関するQ&A」の基準に則って、お客様にご迷惑をおかけしないようにご相談させていただきます。よろしくお願い申し上げます。
紙の本を作ると同時にXMLファイルも出来てしまう。あるいはXMLを読み込むだけであらかたレイアウトができてしまう。そういうワークフローはいかがですか? メディア木龍はそういうワークフロー作りのお手伝いをしています。 既存のInDesignデータも、段落スタイルと文字スタイルが適正についていれば、加工は難しくありません。
なお、テンプレートと読込用データ作成のしくみづくりのご相談も承ります。ご相談はお問合せフォームからお願いいたします。
XMLとは
XMLとは「Extensible Markup Language」の略で、日本語では「拡張可能なマークアップ言語」と訳されます。タグを独自に定義することができます。
たとえば本の宣伝をする時、タイトルや著者名、要旨等を他の媒体でも使いたいですね。こういう、データのデータをメタデータといいます。これらをいつでも使いやすいように格納・共有するのに適したデータ形式の1つがXMLです。
XMLとは何か、なぜ必要かについてその大元から理解していくのには、メタデータについての理解から入っていくのがとてもわかりやすいです。メタデータについての入門書としては、米国情報標準化機構(National Information Standards Organization:NISO)発行の『Understanding Metadata: What is Metadata, and What is it for?』の全訳『メタデータを理解する:メタデータとは何か、なぜ必要か』が身近なところからわかりやすく説明されているのでとてもお勧めです。PDFで無料で読めます。
- 既存のInDesignファイルからのFull-J(J-STAGE全文XML)書き出しするセットです
- InDesign配置用のWordテンプレートを同梱、Word→InDesign→Full-Jのワークフローを実現します
- InDesignでタグを選択するためのファイルやそれがセット済のInDesignテンプレート、XSLTファイルも同梱
- 既存のInDesignファイルからの書き出しに必要なものは、InDesignからパッケージで保存したPDFを含む一式のみ
ただし、画像はCMYK変換前のものが必要です
- カスタマイズ可能
- 全文XMLや書誌XMLの作成やInDesign_to_Full-Jのカスタマイズ等の料金表です
- InDesign_to_Full-Jのセット、InDesign_to_Full-Jミニマム、XML_to_InDesign等のセットをまとめて公開しています
- 必要事項の入った簡易XMLからBIB-Jに変換するページです
- 和文誌専用です
- 簡易XMLのテンプレートはこちら
作業環境
- フェイスブックページ「谷崎潤一郎研究のつぶやき」の保存用サイト
- これまで投稿したものの中から、これは保存したいという投稿および資料をアップしています
- 谷崎作品や谷崎周辺について調べるうえで参考になる本をご紹介
- かつて書いていたエッセイの記録です
- 仕事についても
- 「みよこの部屋」というユーミンファンサイトで行っていた壁紙クイズの記録です
- 当時の壁紙とクイズへの皆様の回答、思い入れを掲載
- サムネイルをクリックすると、その壁紙に対するクイズの結果を表示します
グッズを作ってみました!
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